水虫には感染する場所や症状によって名前や種類が違います。もし、あなたが今水虫に悩んでいるのであれば、水虫を治療する前に知っておく必要があります。
これが通称「水虫」と呼ばれ、足に白癬菌が感染した場合にかかります。指の間だけでなく、土踏まずやかかと部分なども水虫になる可能性があります。
実は白癬菌は頭皮でも繁殖するのです。別名しらくもとも呼ばれるのですが、中学生くらいまでの髪の毛が短い男に発生しやすいものでした。現在は衛生面も充実していることからほとんどありません。ですが、最近はペットから感染することもあるので注意してください。
別名「たむし」とよばれています。湿疹のようなものができ、非常にかゆいのが特徴です。股間に感染したものは「いんきんたむし」とも呼ばれています。自分の水虫が原因でなる場合とペットから感染する場合があります。
最近、よくきく爪の水虫です。爪の先から白くなったり、爪の中に白い筋がでてきます。放置していると爪がボロボロになってしまうこともあります。足だけでなく手の爪もかかる場合があります。
手にできる水虫で、症状は足の水虫と同じです。
このタイプが「水虫」らしい「水虫」といってよいでしょう。足の指の間が赤くなり皮がむけたり、ジュクジュクして皮膚が白くなったりします。痛みがある水虫です。
土踏まずや足の縁が水ぶくれのようになり、その周りが赤くなります。水ぶくれの状態が目立たずに皮膚がむけるだけの場合もあります。かゆみがある水虫です。
足の裏全体がカサつき、分厚く硬くなりボロボロと皮がむけることもあります。かかとがひび割れるので、ただ乾燥しているだけと勘違いしてしまう場合もあります。痛みやかゆみがないので、気づきにくい水虫です。
爪の色が黄色っぽい色・白くにごったような色になります。また放置していると、爪の先が爪きりで切れないくらい分厚くなります。かゆみや痛みがない水虫です。
「水虫」と聞くと思い浮かべるのは中年の男性のイメージという人が多いのではないでしょうか。水虫になるのは男性、というのは大間違いです!男性も女性も関係なく水虫になってしまうんですよ。水虫とは一体どのような病気なのでしょうか。
水虫は感染症の一種で、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が原因でかかる病気です。この白癬菌(はくせんきん)が皮膚に寄生してかかるのが水虫なのです。白癬菌は、皮膚や爪の表面にあるケラチンというたんぱく質をエサにして増えていきます。水虫は足だけでなくて、身体のどの部分でも水虫になる可能性があるのです。
水虫が増える季節といえば梅雨の時期から夏にかけてとおもいますよね。たしかに白癬菌は高温多湿を好みますから、この時期に増殖していきます。ですが、最近は夏以外の秋や冬にも水虫が増殖することがわかっています。
また、おじさんだけでなく女性が水虫に感染する確率も上がっています。女性は秋冬にはストッキングを履き、ブーツを履きますよね。つまり、足の通気性がとても悪くなっているのです。そのため、最近は女性の水虫も多くなっています。
水虫治療薬は市販のものも多くでていますが、症状によって使い分ける必要があります。また、市販の薬を塗っていると症状が良くなったように見えますが、これはあくまでも水虫の症状が抑えられているだけで、治ったわけではありません。水虫菌を完全にやっつけたいのならば、見た目がよくなっても続けて薬を塗るようにしましょう。水虫の治療には1年以上かかる場合も多くあります。
全てのタイプの水虫に使うことができます。薬が皮膚の中に浸透しやすいですが、塗った後にベタベタした感じがのこります。保湿成分入りであれば、角質増殖型(角化型)の水虫にオススメです。
クリーム・軟膏タイプの水虫薬では届きにくい爪の横などに水虫があるときにしっかりつけることができるのが液体タイプの水虫薬です。かゆみがある水虫にオススメですが、傷ができている・炎症を起こしている場合には避けましょう。
冷却効果が含まれている水虫薬が多く、爽快感があります。手を汚すことなく水虫薬をつけることができますよ。水虫が広範囲に及んでいる場合にオススメです。
水虫がジュクジュクしたし間型にオススメなのがパウダータイプの水虫薬です。つけた後がさらっとしているので、ジュクジュクを抑えることができます。
爪白癬の場合は、塗り薬でなく飲み薬での治療が必要です。そのため、市販の水虫薬では治りにくいといわれています。
水虫を完全に治療したいのであれば、毎日欠かさず薬を塗り続け、足を清潔に保つことが大切です。市販の薬でも治すことができますが、再発が心配な場合は皮膚科で診てもらうとよいでしょう。
水虫の多くは家庭内で感染します。家族の誰かが水虫になっていればあなたも水虫になってしまう可能性があるのです!水虫を予防するには、水虫になっている家族の治療とともにあなた自身もしっかりケアすることが大切です。
水虫の元である白癬菌がもし皮膚についていても、皮膚にすみつくには1日ほどかかります。毎日足の裏、指の間を丁寧に洗っていれば、白癬菌を洗い流すことができますよ。また、洗った後は通気性をよくしておきましょう。
靴は足からの汗でムレやすくなっています。こまめに靴を干し、乾燥させるためにも同じ靴を履かず違う靴を履きましょう。
家族の中に水虫になっている人がいる場合、足ふきマットやスリッパは別々にしておきましょう。足ふきマットは湿気が多いのでその中に白癬菌が潜んでいる可能性が大きいです。
足を綺麗にし、マットも別々にしていても床が汚くては意味がありません。剥がれ落ちた皮膚の中にも白癬菌は潜んでいます。こまめに床の掃除をしておきましょう。
水虫の治療は根気が必要です。症状が和らげば治ったと思い込んで途中で治療をやめたことはありませんか?そのために何年も水虫に悩まされることになってしまうのです。自分の水虫の症状を知り、今度こそ確実に水虫を退治しましょう!