デイトレード 初心者

デイトレードを始めるにあたり、書籍やテレビ放送などで気軽にお金を儲けることが出来るという話を信じた方は一度その考えをリセットした方がよいです。デイトレードは確かに面倒な手続きも少なく、気軽に出来る投資と言えるでしょう。しかし、気軽に「儲ける」ことはできません。株や投資についての知識を殆ど持たないデイトレード初心者がデイトレードの世界に入り込むということは、トップデイトレーダーから言わせれば“鴨が葱を背負ってくる”ようなものです。現在、国内のネット普及率が総人口に対して約8割に達し、株取引の仲介を行う証券会社も次々と現れ、デイトレードは日毎に注目度が増しています。そこでここでは、デイトレード初心者の方のために、デイトレードを始める上での心得や基本について紹介しましょう。

まず、デイトレードとはどんな株売買か

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デイトレードとは超短期で株取引を行う方法のことをいいます。デイトレードは一般的に 1日で取引(株売買)を終了することからデイ(=1日)トレードと呼びます。デイトレードのメリットは気軽に行うことが出来ることと、リスクが株価の変動によるもののみに限られることが挙げられます。通常の株取引にみられる長期投資では、時事情勢による株価暴落や企業の倒産などのリスクも視野に入れる必要がありますが、デイトレードはそのような心配はありません。1日の間に「売る、買う」を繰り返すため、長期間の保有は必要ないのです。しかし、デイトレードの怖いところは刹那の瞬間に株価が変動するため、判断を誤ると大きな損をしてしまいます。「これは安い!」と思い株を購入した瞬間、さらに値下がりしていくようなこともざらにあります。デイトレードは売買において一瞬の判断力が要されるため、本来、株に慣れている方でも大変難しい株取引であり、気軽さの反面、実は恐ろしい株取引方法でもあるのです。デイトレードはスピード勝負です。一瞬の判断の過ちが大損してしまう結果になるため、デイトレードを始める前に、デイトレードの本質を見極めてから行うようにすることをオススメします。

デイトレードに適した証券会社について

株売買において証券会社を仲介して行いますが、株を買うときと売るときのどちらに対しても手数料が発生します。現在、証券会社はさまざまあり、デイトレード初心者の方は、ここでまずつまずいてしまう方も多いのではないでしょうか。デイトレードにおける証券会社の選択基準については「株売買時の手数料の金額」「情報やサービスの充実度」「万が一の時のサポート体制」「セキュリティ」の4つを考えて選びます。株売買の手数料はもちろん安いところが良いですし、株価チャートといった情報が見やすいところを重点的に選択すると良いでしょう。また、最近では証券会社による顧客情報の流出が相次いでおり、セキュリティが万全な証券会社選択も必要です。

デイトレードにオススメの証券会社の一例

デイトレードに適した証券会社−松井証券

デイトレードによる取引が1日1回で10万円以下の売買の場合は手数料が無料ですので、デイトレードを趣味の範囲で行う場合は適していますね。

デイトレードに適した証券会社−ライブドア証券

デイトレードによる取引を1日に何十回も売買を行う場合は手数料が定額制(3ヶ月56,700円)だとお得です。

デイトレードに適した証券会社−センリュリー証券

デイトレードによる取引を1日に数回売買を行う場合は手数料が1回450円のという最も安い金額です。

デイトレードにおける基本について

デイトレードを行う時にこれだけは知っておいて欲しい基本について紹介します。ここで述べられることは株売買においては当たり前なことであり、基本中の基本になりますが、デイトレード初心者の方の多くは株初心者である場合が多いため、良く読んでデイトレードの基本を身につけましょう。

デイトレードにおける基本−自分ルールを設けよう!

デイトレードは気軽に出来る上、株価の変動のみを見るだけで売り買いできますので、デイトレード初心者の方でも何もわからず運によって儲かってしまう場合があります。そこで「簡単じゃん!」と思ってしまい、適当にやってしまう人も多いのですが、それは危険です。そこで、株取引においては基本ですが、自分でルールを設けます。具体的に、自分の得意な銘柄を決める、売り・買いのタイミング、損切り(含み損が確定した株券を損失拡大しないために売ること)の設定を行います。この中で一番重要なルールは損切りの設定です。デイトレードで損切りがしっかりできない方は、大損への道が開けていると行っても過言ではありません。損切りは自分との戦い(もしかしたら時間がたつとあがるかも知れないという誘惑)ですので難しいですが、自分に負けないように頑張りましょう。デイトレードで負けないためにも!

デイトレードにおける基本−持ち越し禁止!

デイトレードを行っている方にはスイングトレードも行う方がいます。デイトレードは1日完結型超短期による株売買ですが、スイングトレードとは1週間から2週間という短期により株売買を行う場合を言います。デイトレードとスイングトレードの関係はちょっと妙な感じであったりします。それはデイトレードにおいて損切りに踏ん切れなかった方が株を持ち越してしまう場合があり、スイングトレードにシフトしようと考える人が多いからです。これは、はっきり言いますが単なる言い訳です。デイトレードを行っている場合は、あくまでもデイトレードとして株取引を行いましょう。デイトレードとスイングトレードの境界を曖昧にすることは、どっちつかずになってしまい、結局損をしてしまうことが多いからです。自分がどのジャンルで株取引を行っているか自覚する事が大切です。

デイトレードにおける基本−気配値のチェックを怠らない!

デイトレードでは気配値ほど重要な情報源はありません。気配値とは株を買う人と売る人の希望価格のことをいいます。お互いの価格が合致したときに取引が成立します。デイトレードではこの気配値から株売買の流れを読みます。大きな取引が転がってくるチャンスもありますので、気配値から目を離さずにデイトレードを行いましょう。

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