プラモデル

先日、よく行くプラモデル屋さんがお店を閉じてしまいました。

理由は解らないのですが、規模も大きく、老若男女問わず来て、まんが家さんのサインもあったりして有名だったので、新しいことを始めるのかな?ただで終わる訳がないな、とひとりで思っています。

最近はインターネットの通販で購入ができます。

地元のモデラーだけでなく、全国のモデラーに発信しています。

プラモデルに興味はあるけど手が出せない、発表する場がないなどでプラモデルに触れてみたい人はたくさんいるのではないかと思います。

塗装済みは簡単ですが、自分で塗装したほうが、質も良いし、好きに塗れるのが楽しいです。

ゆっくり時間をかけた分きれいな仕上がりになります。

ちょっとした空いた時間を、プラモデルと過ごしてみませんか?

モデラーの活動

プラモデルの会

全国にプラモデルの会があります。

定期的に会を開いたり、展示会を行い、会報を発行します。

プラモデルを買うために全国へ旅行する会もあります。

プラモデルショップの店長や自衛官、整形外科医など様々な人が参加しています。女性も増えてきました。

その道を突き進んで、雑誌編集に携わった人や、これまでの仕事を辞めてプラモデルショップを経営した人もいます。

近隣のプラモデルの会同士での交流もあります。

初心者も楽しめる♪

ホビーショー

社団法人日本ホビー協会が主催する大きなイベントです。

プラモデルの他、クレイ、折り紙など多彩なジャンルが参加しています。

普段見たことのない物が見れたり、著名な人の実演講習、トークショーなどがあります。

タミヤなどのメーカーも参加しているので、新作を見ることができます。

プラモデル・ラジコンショー

日本プラモデル工業共同組合主催の大きなイベントです。

プラモデルの元になった実車の展示、鉄道模型を走らせるコーナー、プラモデル製作講座など、プラモデルを取り扱う内容の濃さでは一番です。

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プラモデルとは

プラモデルは、プラスチックの組み立てキットです。一般的に部品、説明書が箱に入っていたり、ビニール袋に入って売られていて、プラモとも言います。プラモデルを製作する人をモデラー、収集することを楽しみにしている人を、コレクターと言います。

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プラモデルの種類

船、潜水艦など

たくさんのスケールがありますが、多いのは1/700です。自衛隊の船、戦艦大和、Uボートなど人気があります。タミヤ、ハセガワ、童友社などがあり、タミヤのウォーターラインシリーズは有名です。ジオラマがあると雰囲気が出ます。

戦車

ドイツ軍、ソビエト軍、陸上自衛隊などがあります。兵士、大砲もあります。タミヤのミリタリーミニチュアシリーズ、ハセガワのミニボックスシリーズが有名です。1/35のスケールが種類が豊富です。ジオラマがあると雰囲気が出ます。

飛行機、ヘリ

ドイツ軍、アメリカ軍、イギリス軍などがあります。日本の戦闘機も人気があります。大きい物から小さい物までスケールが豊富です。主にタミヤ、ハセガワ、ニチモがあります。海外のメーカーもあります。

車、バイク

クラシックカーや日常的なもの、デコトラ、レース用などがあります。レース用はデカールが多く、貼るのが楽しかったりします。タミヤ、フジミ、アオシマなどがあります。

列車

飾っておくだけてなく、電池などで動くものもあります。鉄道模型はメーカーも異なり、鉄道模型の専用コーナーがあります。カトー、マイクロエース、TOMIX、モデモ(ハセガワ)、河合商会などがあります。

城、建物

歴史的な建築物の他に、屋台など、哀愁ただようものもあります。町並みなどを表現し、ロボットや電車を惹き立てる役目もします。製作時間もデザインもばらばらで、木の素材を活かしたものがとてもきれいです。主に童友社があります。

キャラクター、ロボット

ガンダムやエヴァンゲリオン、宇宙戦艦ヤマトなど、人気アニメのキャラクターやロボットがあります。特にガンダムは若い人にも人気で、ガンダム専用の塗料、ガンダムだけを集めたサイトもあり、発売日の情報も載せています。バンダイ、タカラなどたくさんあります。

プラモデルに必要な道具

塗料、塗料用うすめ液、筆洗い用うすめ液、塗料皿、かくはんする棒(ランナーの切れ端など)接着剤、マスキングテープ、カッター、パテ、サンドペーパー、筆各種、爪切り(金属製ニッパー)新聞紙、ピンセット、サーフェイサー、エアブラシなど

塗料について

ラッカー(油性アクリル)系

つや消し、つやあり、クリアー、メタリックなどがあります。においが強いので換気を充分に行います。乾きが早く、塗膜が強いです。筆を洗ったり、塗料を薄めるために、専用のうすめ液を使用します。Mr.カラー、GSIクレオスがあります。

水性アクリル系

つや消しとつやありがあります。水で溶くことができるため、筆を水で洗えます。水で塗料が落ちない時、薄める時は専用の溶剤を使います。ラッカー系との相性が悪いので、確認して使います。タミヤとGSIクレオスがあります。

エナメル系

つや消しとつやありがあります。ペトロール系の溶剤で希釈します。乾くのに時間がかかりますが、伸びが良く、塗りむらができにくいのが特徴です。ラッカーとの相性が良く、上から重ね塗りができます。細かな部分によく使われます。タミヤがあります。

メタルカラー

塗装し、乾かした後に布などで拭くとメタリックな質感が出ます。この磨く作業が楽しいです。代表的なものにGSIクレオスのMr.メタルカラーがあります。

エアブラシ

塗料を吹き付けます。最初は難しいかもしれませんが、きれいに吹き付けると、ロボットや戦車などにきれいなグラデーションができて臨場感が出ます。

塗料の相性

一般的にはラッカー系、アクリル系を中心に使い、エナメルを上塗り、細かい部分に使用します。ラッカー系、アクリル系は上塗りには向きません。同じ種類の塗料だと、下地と混ざり合うことがあります。

その他

さびを表現する特殊な塗料やマーカータイプ、スプレータイプの塗料もあります。画材用のパステルやアクリルなども使えます。

パテについて

パテにはエポキシパテ、ポリパテ、プラパテがあります。田宮、GSIクレオス、ウェーブ、ワークアソシエイションなどから出ています。

エポキシパテ

主剤と硬化剤を同じ量練り合わせて硬化するパテです。粘土状なので好きな形を作れます。固まるまでに時間がかかります。

ポリパテ

主剤と硬化剤を混ぜることで硬化するパテです。ヒケがほとんどありません。気泡ができるため、その時は盛り直しも必要です。パーツ作りに使用することもできます。

プラパテ

泥や土の表現、パーツのつなぎ目や傷を消すのに使われます。ラッカー系のシンナーで溶いて使うこともできます。ヒケがあります。

※ヒケ:固まったときに体積が減ることを言います。固まったあと、盛ったところがへこむこともあります。

プラモデルの作り方

大まかな製作の流れ

作る手順には、先に切り取る方法と、塗装を先にする方法があります。組み立て前のキットにはランナーと呼ばれる枠で繋がった状態です。私はランナーのついた状態の方が塗りやすく、メインの色を1回で塗ることができるので、塗装を先にしています。

塗料はよくかき混ぜて使用します。なるべく筆も塗料の種類に合わせて数本用意します。広い面を塗ったあとで、狭い面、細かい線を入れます。明るい色から暗い色を塗ります。一つのパーツで違う色を塗る場合、マスキングテープで塗らないところを隠します。2度塗り、3度塗りをするときれいに仕上がります。

必要なところにデカールを貼ります。ランナーを爪切りで外していきます。外すと、必ず、外したところがぼこぼこしているので、爪切りで処理したあと、サンドペーパーで滑らかにします。組み立てをします。接着剤をつけ、しばらく固定します。洗濯ばさみや割り箸があると部品を固定しやすく便利です。組み立てをしてみて、隙間ができたらパテを埋め込みます。

パテを塗った後もサンドペーパーで滑らかにし、色を塗ります。組み立ててパテを埋めてから色を塗るほうが効率が良いということもあります。

エアブラシの使い方

塗りたいパーツにベースとなる色を塗ります。塗料の濃度を調節します。エアブラシのカップに入れ、更に濃度を調節します。試し塗りをしながら薄めの塗料を極低いエア圧で吹き重ねます。面の中心から広げていく要領です。

影になる部分は自然とベースの色が出て、面はメインの色になります。仕上げに全体に軽く吹き、全体が整います。薄く重ねるために繊細な仕上がりで立体感が生まれます。

ジオラマ製作

ジオラマとは、情景模型のことを言います。砂漠、海、線路など完成したプラモデルを惹き立てるのがジオラマです。製作方法もいろいろありますが、大体共通していることを書きます。

まず、ボードを用意します。写真立て、コルクボード、プラ板などを使用します。軽く下書きをし、砂を敷く場所、どこをどうするかのラインを入れます。粘土で下地を作り、地形を作ります。海の場合も波の雰囲気をつけます。ボンドを塗って砂や石を敷きます。塗装をして完成です。

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