装飾品として用いられていたラピスラズリは、数千年前から存在していました。
シュメール文明のモザイク画やツタンカーメンの黄金の棺などにもはめ込まれていて、古代エジプトではファラオや王族だけが所有することを許されていた時期もありました。
またギリシャ時代にはラピスラズリのことをサファイアと呼んでいたことも判明しています。
シルクロードを通って、日本にもきたラピスラズリは、奈良の正倉院に装飾品として加工されたものが保管されています。
そのほか絵の具の材料としても使われ、日本画では群青、洋画ではウルトラマリンという絵の具に、それぞれ使用されています。
去年、よく行くお気に入りのお店の誕生石などの石ばかりを扱っているコーナーで、すごくキレイな青色の天然石を見つけました。それが私とラピスラズリとの出会いです。以来、そんなにいろんなところで目にするわけではないのですが、どんな石なんだろうと気になっていました。
今ではパワーストーンとしても知られているラピスラズリ。どんな意味を持つ石なのでしょう?
12月の誕生石。ラピスラズリは青い石の中に金の粉のようなものが入っていて、星空をイメージさせる、そんな美しい天然石です♪鮮やかなブルーのもとは硫黄で、変成作用をうけた石灰岩のなかにできる鉱物です。しかも産地も数えるほどしかない、とても貴重な鉱物なんです。
大昔から有名なアフガニスタンの鉱山は、今でも良質の原石が採取される鉱山だとされています。また、近年はロシアのバイカル湖畔やチリの鉱山でも採れるようになりました。
ラピスラズリという名前は、ラピスがラテン語の「石」、ラズリがペルシャ語の「紺碧色」に由来しています。日本名では、その見た目から青金石といい、古くは瑠璃(るり)と呼ばれていたんですよ。
ラピスラズリはパワーストーンのなかでは、水晶と同様に一番古くて、強い霊力をもつ石と考えられています。世界中で「聖なる石」として大切にされて、いろんな儀式や呪術に使われてきました。
モーゼの十戒が刻まれている石はラピスラズリとだという説もあり、日本でも「幸運の守り石」として珍重されてきたのです。
ラピスラズリには精神のバランスを維持して、ポジティブな波動を増やして、脳の働きを活発にする驚異的なパワーがあるんですよ!「神につながる石」、「瞑想の石」、「願いを実現する奇跡の石」など、さまざまな呼び名を持っています。
こんな人に是非おすすめしたい宝石ですね。
頭がよくなりたい・受験に合格したい・優柔不断を治したい・勘を鋭くしたい・会話が上手になりたい・願いを叶えたい・積極性がほしい
その他、テレパシー的な力も持ち合わせているので、遠距離恋愛にも効果的だと言われています。
また精神的な面だけでなく、肉体的にもいろいろ良い効果をもたらします。特に女性に嬉しいのは、色が濃くて光沢のあるラピスラズリには、老化を防いで、美肌にする効果があることです♪
視力低下の防止や血液関連の障害、てんかん、うつ病、流産防止などに有効とされています。
守護石・勾玉・天然石ペンダント・スピリチュアルブレスレット・ネックレス・知恵の卵(置物)・ピラミッド(置物)・リング
今、ラピスラズリのいろんなグッズを取り扱っているお店が増えています。皆さんもラピスラズリを身に付けて、パワーストーンの効果を体感してみませんか?ネットショップでも購入できますが、せっかく買うなら、お店で店員さんのアドバイスを受けながら実物を見て長く使える品質の良いものを選ぶことをおすすめします。
ラピスラズリ以外の宝石も、みんなそれぞれ異なった意味を持っています。たくさんの効果があるとされているものもありますが、個人的には気の持ちようだと思うので、パワーストーンを持つことで精神面が安定すれば、自然と身体的な面も良くなることが多いのではないでしょうか?
自分に合ったものを見つけ、アクセサリーとしてはもちろん、その宝石が楽しく充実した生活を送るための一つの手助けとして利用できるといいですよね。