ガンダムのプラモデルは「ガンプラ」とも呼ばれます。おもちゃやさん、ホビーショップ、ネット通販などで購入できます。
ガンダムのプラモデルはバンダイが販売していますが、「ガンプラ」という言葉は創通エージェンシーのものです。
通常プラモデルは接着剤でパーツを組み立て、塗装します。
ガンダムのプラモデルは、接着をしないで作れる「スナップフィット」を採用したり、塗装をしないですぐに作れる「いろプラ」があります。
年齢層や技術に合わせて選べます。ガンダムには専用の「ガンダムカラー」もあります。
また、ガンダムのプラモデルの箱(ガンプラボックス)の絵も人気です。実際に戦っている様子は、見ていてこういう風に戦わせたいな〜と思ってしまいます。
放送が終了しても人気が衰えることなく、毎月のように発売されています。
商品化して欲しいものがまだまだたくさんあります。
1/100MGガンダムF91、1/144HGUCガンダム試作2号機サイサリス、1/12RX-78-2ガンダムの発売日が楽しみです。
1/144→約12.5cm
1/100→約18cm
1/60→約30cm
1990年前半ごろまでのものを言います。接着、塗装が必要です。ガンプラ生産10周年記念に旧キットに塗装をしたフルカラーモデルシリーズもあります。
ガンダムのプラモデルが高価格になり、低価格のものが少なくなったときに生産された低価格のキットです。
主に1/144スケールです。接着や塗装が必要です。ガンダム、量産型ザクU、シャア専用ザクUなどがあります。プラモデル製作の練習に向いています。
ガンプラ生産10周年記念に登場しました。主に1/144スケールです。パーツが色分けされていて、塗装が少なく済むキットです。
旧キットに比べると可動性やディティールが向上しています。グレードが高いので、初心者から上級者まで人気があります。
HGをリニューアルしたものに、HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)、1/550スケールのHGメカニクスがあります。
HGUCにはZガンダムや量産型ザクなど、出来の良いものがたくさんあります。
ガンプラ生産15周年に登場しました。1/100モデルでより具体的な作りになっています。
HGよりパーツ数が多くなっています。他のシリーズにはない機体も登場する、こだわりのシリーズです。フリーダムガンダム、ハイザック、ゴッグなど良作がたくさんあります。
ガンプラ生産20周年に登場しました。1/60のスケールです。主役機器中心の展開です。パーツ数も一番多く値段も高めです。
人気のないものを敢えて商品したシリーズ。1/144が主流です。
LM同様、あまり商品化されないものを敢えて商品化したシリーズです。1/144が主流で、LMより軽くできています。
1/1700ミネルバ、1/144エグザス、ガルマドップ、ドップファイターなど出来の良いものがたくさんあります。
ほかにもガンダムコレクション、バブルキャストモデル、マイクロガンダムがあります。
>> プラモデルについて
アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルは、1980年7月の「1/144ガンダム」に始まり、たくさんの種類が販売されています。現在の出荷数は再生産も含めて3億7600万個にも達しています。
アクション製、デザイン性が高く、品薄状態になり、偽者まで出回りました。このガンダムのプラモデルがヒットしたおかげで、のちにエヴァンゲリオン、重戦機エルガイム、聖戦士ダンバインなど数々のプラモデルが登場しました。
また、ガンダムのプラモデルを扱った作品が多数あり、知名度が高く、根強いファンがいることが判ります。
1/1200ガウ攻撃空母、1/250ザクレロ、1/100アッグなどがあります。
1/100ガルバルディβ、百式、1/100ガンダムMk-U、1/144ギャブラン、リック・ディアス、百式など良作がたくさんあります。
1/100ダブルゼータガンダム、1/144ジャムル・フィンなどがあります。
1/100ガンダムマックスター、ゴッドガンダムなどがあります。シャイニングガンダムが人気です。
1/100サーペントカスタム、トールギスV、ウィングガンダムゼロカスタム(スペシャルオペレーションタイプ)など良作がたくさんあります。ウィングガンダムゼロカスタムは人気があります。
1/100モビルスモーゴールドタイプ、1/144モビルスモーゴールド&シルバータイプなどがあります。全体的にレベルの高いシリーズです。
1/60、1/100、HG1/144などがあります。特に1/100のブロヴィデンスガンダム、アストレイレッドフレーム、HG1/144のバスターガンダム、カラミティガンダム、ミーティアユニットなどは良作です。ストライクガンダムが人気です。
1/60、1/100、HG1/144などがあります。1/100のブレイズ&ガナーザクウォーリア、HG1/144のデスティニーガンダム、ガイアガンダム、カオスガンダムなどは良作です。フリーダムガンダム、ガイアガンダム、オオワシアカツキガンダムが人気です。
1/144ハイゴッグ、スゴックE、ザク改、ケンプファーなど、全体的にレベルの高いシリーズです。
HGMヴァル・ヴァロ、1/144ガーベラ・テトラ、ガンダム試作3号機ステイメンなどがあります。
1/144グフフライトタイプ、グフカスタム、ジム・スナイパー、ガンダムイージーエイトなど、全体的にレベルの高いシリーズです。
SDガンダムフォース、SDガンダムちーびー戦士、F91、逆襲のシャア、SEED MSVなどがあります。
大まかな作り方は普通のプラモデルと一緒です。塗装前には油分や埃を取り除きます。買ったときのプラモデルのパーツはランナーにくっついているため、それを爪切りや金属ニッパーで切り取ります。
切り取ると必ずぼこぼこしているので、鉄やすり、サンドペーパーで滑らかにします。組み立てをします。接着剤が必要な場合は、接着剤をつけた後、乾くまで割り箸や洗濯バサミで固定します。隙間ができたらパテで埋め込みます。乾燥してヒケ(くぼみ)ができたら、もう一度盛り込みます。そして、サンドペーパーで滑らかにします。組み立てが終わったら塗装をします。広い面から狭い面、細い線を仕上げます。
明るい色から暗い色を塗っていきます。塗り分けをするために、マスキングテープで保護しましょう。2度塗り、3度塗りをすると、きれいに仕上がります。デカールやシールを貼ります。仕上げにつや消しスプレーをかけてできあがりです。
エアブラシを使うと機体が立体的に仕上がります。一度組み立てたパーツは部位別に外します。まず、ベースになる色を塗ります。黒など暗い色が一般的です。
次に、エアブラシに使う塗料を調合し、濃度を決めます。ピュアホワイトを吹きつけることを「白立ち上げ」といい、上からクリアカラーを吹きつけることができます。白立ち上げがしっかりできていると、クリアカラーの発色もきれいになります。黒などのダークカラーをベースにクリアカラーを載せることを「黒立ち上げ」と言います。白立ち上げが透明感のある仕上がりなのに対し、黒立ち上げは重厚感のある発色になります。
クリアカラーの後に蛍光カラーを塗ると鮮やかになります。最初は極細で薄く、圧を低くして、何回も薄く塗っていくと失敗がありません。面の中央から広げていくつもりで塗っていきます。すると自然に濃淡ができます。全体に吹きつけ、色を馴染ませます。それぞれ仕上げのカラーを吹き付け、できあがりです。グラデーションがとてもきれいです。
洗うような塗り方のことを言います。機体に汚れをつけます。汚したい部分に薄めたエナメル塗料で色を塗ります。綿棒で溶剤を使って縦に擦ります。
塗装が剥げたように見せます。極細の筆でエナメル塗料を塗ります。
乾いた筆でこすりつける塗り方を言います。機体が擦れて傷がついたように見せます。ごく簿祖の筆でエナメル塗料、水性塗料を塗ります。
画材用のパステルやリューターで汚れやダメージを表現できます。
埃がついてしまった→乾燥後にサンドペーパーをかけます
部品が足りない→箱に入っている注文カードに部品の番号を書いて送ります
蓋が開かなくなった→蓋の隙間に薄め液を染み込ませます
エアブラシの厚塗り→サンドペーパーをかけてもう一度塗ります
改造方法には簡単な方法がいくつかあります。できるところから始めてみましょう。
違うキャラの武器を持たせる→この武器いいな〜と思ったら奪ってみましょう(^^;)
シール、デカールの使い回し→以前に作ったもので残ったものがあると使えることがあります
機体のアンテナを尖らせる→先の丸いアンテナをサンドペーパーなどで尖らせます
アクリル板、プラ板、パテなどを使います。顔などは難しいので、1つのパーツ部分や武器など、立体感が少ないところから入っていくのが良いです。図案を用意し、板にトレースします。カッターや小型ノコギリで切り出し、立体的なところはパテで盛り付けます。整形し、着色して完成です。
ガンダムのプラモデルが完成したら写真を撮ってみましょう。100円ショップのカラーボードも背景に使えて便利です。サイトや雑誌に投稿して自分のお気に入りを紹介してみましょう。ちょっとずつレベルアップしてきたら、ジオラマ作りや塗装、改造にもう1歩進んでみましょう。